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認知能力と非認知能力の向上を目指す

学校ではいろいろなことを学べます。
学んだ結果を評価するときにテストなどが用いられ、テストの点数が高ければより理解していると評価されます。
義務教育では中学までは無試験で進学できますが、高校以上は入学試験が課され、いかにテストで点数が取れるかによって行ける学校も変わってきます。
子どもの教育においては認知能力と呼ばれる分野があり、いかに理解ができているかなどで能力を測ります。
たくさん勉強などをすれば能力がアップしそうですが、実際は同じ勉強量こなしても能力が高いと評価される子もいれば低くなってしまう子もいます。
その差が出る原因として非認知能力が注目されています。
非認知能力は認知能力では測れない能力になりますが、具体的には頑張ろうとする力であったり、友達などとのコミュニケーション力、そして感情をうまくコントロールする力等が挙げられます。
非認知能力をアップすると任地力アップにつなげられるとされているので、まずは非認知能力アップを考えると良いかも知れません。

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